シーズン10 最高レート2070 最終レート2008 対面構築
初めまして、ぽぷらといいます。
シーズン10で使用した構築を紹介しようと思います。
実数値:203(180)-194(252)-120-×-120-130(76) メガ進化時
技構成:捨て身タックル/冷凍パンチ/グロウパンチ/不意打ち
203ガルーラのテンプレ、ランドロスや龍相手に冷凍パンチを打ちたい局面が多いためこの技構成は変えられないと判断しました。
ガルーラを軸にしたパーティーだったのですがガルーラを私自身うまく使いこなせなかったためか選出は一番少なかったように思います。
ガルーラという最強ポケモンを全然出していない時点で明らかに選出ミスがあるのは明確なので次のシーズンへの課題にしたいです。
ガブリアス@気合の襷 陽気
実数183-182(252)-116(4)-×-105-154(252)
技構成:地震/逆鱗/岩石封じ/剣の舞
安定感抜群の主人公、ストッパーをまかせたいのでこだわりスカーフとどちらを選ぶか悩みましたが使い慣れている襷を選択しました。
よく似たパーティーとの対戦が結構あったのでミラーで有利にたてるスカーフのが環境的にもあっていたかもしれません。
うまく選出が決まらない時は行動保証があるガブリアス初手が多かったかもしれません。
化身ボルトロス@命の珠 臆病
実数値:155(4)-×-87-177(252)-100-179(252)
技構成:10万ボルト/目覚めるパワー氷/気合玉/電磁波
図太い個体の厳選が終わらないのもあり命の珠ボルトを採用した選択肢がなかったとも言えますがほとんどの相手に何かしら役割を持てるので命の珠ボルトロスは重宝しました。
気合玉による負け筋は結構ありましたが勝ち筋もあったので(ナットレイの重さにも関わるので)やはり外せない技だったように思います。
実数値:207(252)-×-183(252)-111(4)-135-105
技構成:熱湯/冷凍ビーム/毒々/眠る
汎用性はリフレクター・ミラーコート型の方が上回るが指数受けに対して毒々を持ったポケモンが欲しかったためこちらの型を採用しました。
使う前まではそんな強い型とは思っていなかったのですがいざ使ってみるとものすごい使いやすく強かったです。
対面構築でやりあうことができず受ける場合はほとんど選出していたので一番選出していたと思います。
(図太いボルトロスを使ってないこともあり受けをまかせることが多くなるためHBぶっぱなのと選出が多くなったように思います。)
ギルガルド@ラムの実 意地っ張り
実数値:159(188)-112(252)-171(4)-*-172(12)-87(52) シールドフォルム時
技構成:シャドークロー/聖なる剣/影打ち/剣の舞
Hを16Nー1、Aをぶっぱ、ダウンロード対策B<D、S4振りハッサム抜き調整
ゲンガーをうまく使いこなせないこと、抜き性能が高く、剣舞→攻撃が基本と択選択が他に比べて少ないのもあり技術のない私にとっては一番使えると判断しました。
ギルガルドをうまく使いこなすことで勝った試合も負けた試合もあったのでこれからの課題ですね。
バシャーモの処理方法としてガルーラからギルガルドに引いてかげうちを打ちフレドラをくらって1対1交換は結構使いました。
スイクンにたいして剣の舞を積みまくって全抜きもよく使いました。
バシャーモ@メガストーン 意地っ張り
実数値:167(92)-233(252)-101(4)-x-103(20)-138(140) メガ進化時
技構成:飛び膝蹴り/フレアドライブ/雷パンチ/守る
Sを1加速でメガミミロップとメガライボルト抜き、火力は落とせないのでぶっぱ、ダウンロード対策にB<D 残りH(一応奇数調整)という構成になっています。
ガルーラをうまく使えなかったこともあり2メガ構築になっても問題なかったこと、ラムはギルガルドが持っていることよりメガバシャーモを採用しました。
最初は雷パンチの所を剣の舞にしていましたが舞う機会がほとんどなかったので雷パンチを採用することにしました。(受け出てきたマリルリに打てば無償突破できて個人的には使えました。)
ローブシンはほとんど初手にきたのでドレインパンチ+マッハパンチをバシャーモが耐えるので初手バシャーモで飛び膝×2での処理が多かったです。
ナットレイに関してはバシャーモだけでなくラムギルガルドと珠ボルトロスがいることもありこの構築では重くはなかったと思います。
ライコウランド(+スイクン)が対戦していて一番重かったと思います、ガルーラと
ガブリアスをなんとかサイクルして処理していましたが勝率は低かったように思います。
あとは毒ギルガルドが苦手だったのでほぼバシャーモ選出するようにはしていました。
基本選出は特にはなし、4・5体くらい同じポケモンのミラーをよく見ましたがこれといった選出はなかったです。(ミラー対策がよくわからず勝ったり負けたり繰り返してました。)
スイクン>ギルガルド>バシャーモ>ガブリアス>ボルトロス>ガルーラで使用率が高かったように思います。
シーズン10最終はレート1950~2050をいったりきたりを繰り返しでサブロムは1900落ち、本ロムは最終的には2000切らずに終わる最低限のレートで終了しました。
レートをあげたいのですが
まだまだプレイングがうまくないため自分がある程度使いこなせるポケモンを使うしかなかったこと
構築というものが知識がないのでバランスよく組めない(組めても使いこなせない)ため単体性能の高いポケモンを使うこと
でしか現状私の力量ではレート2000以上に持っていく力がないためシーズンを重ねるごとに色々試して勉強していきたいと思いました。
次のシーズンではレート2100目指して頑張りたいと思います、ここまで記事を読んでくださってありがとうございました。